泉ゆうきのブログ

40歳も後半になり、おそらく人生の半分が過ぎたと思っています。今は何も取り柄の無い只のサラリーマンとして今まで過ごしてきましたが、会社を定年退職するまでに行政書士の資格を取ることが目標でもありますが、その前に力試しで宅建を受験しています。ちなみに2017年、2018年、そして2019年とと3度落ちていますので、2020年の合格を目指して猛勉強を始めております。そのような理由から資格試験合格までのリアルストーリーを中心に、日常の出来事と合わせてブログで綴っています。是非、ご覧ください(^^)

出会い系サイト体験談(最終話)

彼女は名前を“あさ”と言った。

はじめて出会ったその日、“あさ”はウチに泊まりに来た。

 

”あさ”とは、会うこともなく1年以上間メール交換を続けていた。

 

もちろん、当時は“あさ”だけではなく、多くの女性のメアドがガラ携に入っていたため、時間を見ては些細なことでも彼女達にメールして関係を繋いでいた。

その姿は、まるで店にお客を集客するホステスのようであり、暇をみてはマメにメール営業をしていたような感じである。

 

当時、“あさ”には付合いを始めたばかりの男性が現れたこともあり、一時連絡を取らい時期もあった。

 

しかし数ヶ月の後、久しぶりに送ったメールから新たな始まりを迎えた。

 

✉「彼氏と上手くいってる?」

 

返信の✉には

「もう、別れました」と短い文字が・・・。

 

その時からだ。

“あさ”から送られてくるメールには、まだ出会っていない僕に対し“運命を感じる”といったフレーズが綴られてくるようになっていた。

シングルマザーとしての人恋しさからなのか、たまたま彼氏と別れたタイミングで僕からメールが入ったからなのか理由はわからないが、お互いまだ見ぬ相手に幻想と錯覚を見ていたのだと思う。

 

昔に、ある宗教が“はじめて出会う男女を婚姻”させていたが、幻想と錯覚が導いて初めて出会う男女に運命を感じさせるのではないだろうか。

バツイチ経験者の僕からしてみれば、数十億分の1の確率による男女の出会いや婚姻などは、運命ではなく偶然でしかない。

 

そしてある日、遠方に住んでいる”あさ”は、街で買い物がしたいと福岡市に来る計画を立てていた。

僕らは自然と、“いつにしようか?”、”どうせ出てくるなら一日前に来て”ウチに泊りなよ”と、既に付き合っているカップルのように普通に話を進めていた。

 

“あさ”は言った 「変なことしない?」

僕は応える 「しないよ!」

 

そして、彼女は泊まりにくることになった。

 

僕は平日の夜に博多駅まで彼女を車で迎えにいった。

電話番号は既に交換しているし、お互い写真も送っているため、なん問題もなく僕らは出会えた。

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なんだかんだ言ってもお互いちょっと緊張している。

そして、想像していたイメージとちょっと違った。

それは多分、お互い様だったと思う。

 

ファミレスで夕食を食べ、当たり前のように僕の部屋に向かった。

 

・・・・省略・・・・

 

そして、朝が訪れた。

 

平日な為、残念ながら買い物は付き合えない。

部屋のスペアキーを彼女に渡し、「持ってて!」といって僕は会社に向かった。

 

この時、不思議を僕はこの後におこる展開が見えていた。

 

そして、仕事が終わり部屋に入ると郵便ポストから転がり落ちたと思われる部屋のスペアキーが玄関に落ちていた。

 

夜、彼女からメールが届いた。

“泊めてくれてありがとう

でも、私やっぱりもう会うことはできません。ごめんなさい“

 

僕は予想通りの結果に対して、何も気にならなかった。

 

そして、4人目に関係を持った女性も、バツイチ経験者だ。

子供はいない。

 

彼女は変わっていた。

僕には良く理解できないタイプだったし、これからも彼女のような女性に出会うことは少ないだろう。

 

ドライブの最中、彼女はこう言った。

“今までの人は、みんな私にエッチしようと誘ってきたけど、そういう事言わない人始めてですよ”

突然の出来事に反応できず、完全に僕は受身になった。

“君がいいっていうなら・・・。”

女性任せのなんともかっこ悪い台詞を吐いたものだ。

 

僕の部屋で時間が過ぎっていった。 

僕はそのまま泊まってもらっても良かったのだが、彼女が泊まらないと言っていたので、夜中の3時頃家まで彼女を送った。

 

そして、僕なりに洒落たメールを彼女に送った。

✉ “ごちそうさまでした”

彼女の返信も洒落ていた。

✉ “お粗末様でした”

 

・寂しさを打破する為の他者への依存

・裏切の過去を塗り替える新たな関係への期待

どんな言葉が彼女の心を映写できのだろうか。

 

彼女の未来を変えてくれるかもしれないと期待する”出会い系サイト”に寄せる僅かな期待と不安が、いつのまにか彼女の心に中に強迫観念を作り上げていようである。

 

彼女は言っていた。

 

今まで出会った男性は、直ぐに関係を求めてきていたから”出会いイコール性行為を行わなければならない”と思っていた。

そして、今まで出会い系を通して30名は関係を持ったと思うと。

 

後日彼女にメールをするが、返ってくるメールにはこんな風に書かれていた。

 

✉“会ってやってもいいけど、やりたいだけだろ”

 

その後、彼女とは何度か会ったが、関係を持ったのはその時だけで、僕は段々と彼女から離れていった。

 

そんな経験が僕の出会い系サイトでの出来事だ。

 

あれから数年たっているから、今では大分システムもセキュリティーも高度化したのではないかと思う。

 

ただ、真面目に出会い系サイトをするのであれば、男性は女性からのアプローチの多いサイトは注意するべきであり、女性はやりたいだけの男に注意するべきである。

女性の方は男性を初めて出会う時は、昼間の時間帯で人通りの多い場所で会うことをお勧めすると共に、会う前に次の予定が何時からあるので、何時までしかダメなことを最初に伝えておくのが良いと思う。

 

僕が出会った中には、突然 “名刺ください“ と言ってきた女性もいるくらいです。

正直その時は、〝そこまで言うならお前もだせよ!“ と思いました。

 

少子高齢化を防ぐ為にも、僕はもっともっと男女の出会いの場が必要だと思うし、独りでは寂しいと思っている人は大勢いると思うので、個人的にはもっと出会いの場をつくって欲しいを思います。

しかし、現実的になかなか出会うきっかけも無いのではとも思います。

 

なので、数年までの話しになりますけど参考にして貰えればと思い書きました。

 

これからもブログ続けますので、よろしくお願いします。

 


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